サダコの祈り
「鶴折る会」研究室
サダコの祈り
作 : フォージア・ミナラ 訳 : うねざき まさこ
パキスタンの絵本作家、フォージア・ミナラさ んが
描いた 広島で被爆し12歳で亡くなった佐々木禎子
さんのおはなしです。
以前、「待っとる間に鶴折る会・ヒロシマ」の
事務局から、送られてきました。
花子さん店内の
フライヤーコーナーに、置いてあります。
どうぞ、ご自由にお読みください。
引き続き、おこのみやきを待っている間に、お客様に
折り鶴を折っていただいております。
去年の夏は、お客様を中心に折っていただいた
6420羽の折り鶴を広島にお送りました。
また、今年の夏は
8419羽の折り鶴を
お送りすることが、できました。
皆様のご協力をお願いたします。
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「待っとる間に鶴折る会・ヒロシマ」とは?
お好み焼きが焼きあがる10分程度のわずかな時間に
少しだけ平和について、命の大切さについて、考えて
みませんか?
皆さんが心を込めて折ってくださった折鶴を、私たちが
(広島)平和公園に届けます。
(パンフレットより、一部抜粋)
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