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「コカ・コーラ」と「ガラナ」 ①
きのうの新聞で、炭酸飲料の「コカ・コーラ」の瓶ボトルが
「立体商標」として認められたという、記事を目にしました。
「飲料品容器で立体商標を認めたケースは初めて」ということ
でした。
こんなものにも、「商標」って、認められるのかと、思いました。
「コカ・コーラ」の瓶ボトルで、すぐに思いついたのが
上の写真の「ガラナ」の瓶です。
2本を比べてみると、どこか似ていると思いませんか?
実は、「ガラナ」はこの「コカ・コーラ」に対抗するために、
日本で作られた飲み物だったのです。
(注・日本における一番最初のガラナ飲料の発売は、
昭和7年の「カルピス製造株式会社」のものです)
昭和35年に「全国清涼飲料水工業理事長」の呼びかけで、
それまで、ばらばらに中小企業で作っていた「ガラナ」を
「コアップガラナ」として統一して、発売しました。
もちろん米国の「コカ・コーラ」に対抗して、日本で
規格等を統一したのです。
ガラナの瓶も、輸入ものの(外国人らしい)形に対して、
「なで肩」のやさしい体形、日本人らしい形をイメージして
作られました。
ですから、どことなく「コカコーラとガラナ」の瓶は、
似ているのです。
ちなみに「ガラナ」とは、「ブラジルココア」とも、
呼ばれる南米アマゾンの特産品です。
現在「花子さん」においてある「ガラナ」の瓶の
裏側には「本品は全国清涼飲料協同組合連合会が
開発したものです。昭和30年代に京都の舞妓の
立ち姿からデザインされたびんの復刻版です。
ガラナエキスのピリッとした刺激が心地よい大人の
炭酸飲料で、日本コアップ株式会社が認定した
製品です。」と書いてあります。
(あしたに続きます)